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ひきこもりの子供に親がしてはいけないことについて!

子供がひきこもり状態になってしまうと親はどうすればいいのかと
普通はこのように悩みますよね。

もちろん、ひきこもりの子供に親がしてはいけないこともあります。

では、子供がひきこもりになっている場合は、何をしてはいけないのかを
考えてみましょう。


ひきこもりの子供に親がしてはいけないことは?

子どもがひきこもりになってしまうと、両親としては心配でたまらずに、
少しでも早く通常の生活に戻れるよう、学校に行けるようにと、
そればかり考えてしまいがちです。

ですので、大抵の場合、初期の段階では、「学校で何があったのか」とか、
「何か嫌なことがあったのか」、あるいは、「まさか虐められているのか」
と子供に聞く親御さんが多いかと思います。

もちろん、万が一にでもイジメなどが存在した場合には、学校に連絡をとり、
適切な対処を求めることになるでしょうし、それが解決すればひきこもりも
治るだろうと考えるかもしれません。

ところが、普通、子供たちはそのようなことを語らないでしょう。

たとえ、何を聞いても答えないことのほうが多いと思います。

すると、最初は下手に出て話を聞こうとしていた両親も、次第に
「ただ甘えているだけ」「ただ怠けているだけ」と考えるようになってしまい、
今度は親として叱るケースが多いです。

こうなると顔を合わせるたびに「学校へ行きなさい」と言うようになり、
場合によってはしつこく問い詰めたり批判してしまいがちになります。

親としては教育のつもりかもしれませんが、これがひきこもりを
助長させてしまうことになるんですね。

では、子どもが引きこもってしまうのは何故でしょう?

誰にだって一歩外へ出れば嫌なことがあると思いますが、それ以上に
楽しいことも沢山あるものですね。

それでも引きこもってしまうのは、それほど外に嫌なことが
あるという事なのでしょう。

ですから、先ずはその事を理解しなければいけないのです。

 



「ひきこもりの子供に親がしてはいけないことは?」いかがでしたか!

おそらくあなたも、同じような間違いをしていたかもしれませんね。

子供がひきもこりになるには、何かしら原因があります。

どうすれば子供が以前のように戻ってくれるのか?

そのヒントがこちらにあります。

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