公立中？私立中？どっちがいい？メリットは？

子供が高学年にもなると、この先は、公立中にするべきか？それとも、
私立中に入れるべきか悩むところです。

では、公立中、私立中のメリットなどを調べてみましたので、
ぜひ参考にしてください。


公立中？私立中？どっちがいい？メリットは？

最近は、中高一貫校が注目されるようになっていて、小学生の頃から受検を
意識する親も多くなってきています。

では、公立中学と私立中学でしたら、どちらに入学させた方が良いのでしょうか？

先ずは、公立中、私立中のメリットを挙げる前に大切な事があります。

それは、経済的な問題です。

いくら私立中学のメリットがあると思い、子供を私立中学へ通わせたいと
思っていても、公立と私立では学習費総額に大きな違いがあります。

２００６年度のデータになりますが・・・

公立中学に通わせた場合の学習費総額が１４１万４３８７円

それに対して、

私立中学の場合には３８０万５９３円

と言う結果になっています。

この差額は、とても大きいと言えます。

この事を考えて、メリットを挙げてみると・・・


このようなことが挙げられます。

また、今では私立中学を受験する事が当たり前になっている時代にはなっています。

なので、気になる中学やどうしても通わせたい中学があるのであれば、
しっかり検討してみる必要があります。

もちろん、子供の意見も良く聞いてあげるようにしてください。